120年以上の歴史を持つ
キリスト教精神に基づく男子学生寮です

理事長ご挨拶

キリスト教学生寮での出会いと交流

同志会理事長 島田 明夫(しまだ あきお)

1980年 東京大学経済学部経済学科卒業 建設省(現国土交通省)入省

霞が関の本省では、主として、住宅、土地、まちづくり、下水道、防災等に係る政策の企画立案に従事し、四国地方整備局次長を経て、東京大学法学政治学研究科客員教授、政策研究大学院大学教授、東北大学法学研究科教授を歴任。

2022年-  東北大学名誉教授。

専門は、防災法、まちづくり法、都市環境政策論。

2022年6月から同志会理事、2026年6月から現職。

 

 同志会はキリスト教主義に基づく学生寮です。1902年の創立以来多くの東京大学学生がここで生活し、 互いに交わり、社会に巣立っていきました。 同志とはキリスト教精神に基づく同志であり、互いに啓発しあう同志です 。特定の宗派に偏るよることなく、キリスト者(信徒)もそうでない者も等しく受け入れています。 2012年からは在京の他大学にも、広く門戸を開いています。

 同志会の特色は、内会員(寮生)と外会員(卒寮生)の多様性と豊かな交流です。 日本がますますグローバル化する中、出身国や専攻分野が異なる学生と出会い、 寝食を共にし、語らいの機会を持つことは、 若い時の得がたい経験になるでしょう。毎週金曜夜に開かれる祈りと感話の会「金曜会」は、チャプレンや外会員との ユニーク な交わりの機会となっています。

  私自身、同志会で生活した2年間は快適で知的な刺激に満ちたものでした。私は、高校生の時にキリスト教に導かれましたが、同志会の早祷や金曜会、毎日曜日に 通った近くの教会において、信仰が一層深められました。その後公務員として多忙な年月を送りましたが、同志会は社会人人生の出発点であり、心のふるさと だったと感じています。一人でも多くの若い皆さまが、同志会を通じて心の糧を得ることを願ってやみません。