同志会は、1902年(明治35年)、初代会長阪井徳太郎(三井合名理事 小村寿太郎外務大臣秘書官)により、以下の綱領のもとに設立されました。
同志会綱領
「我らはキリスト教の主義に基づき、東京大学等学生中、品性を修養し知性を啓発してキリスト教的人格を作らんとする同志をもって成り、此の目的の為に、清高和楽なる家庭を組織するものなり」
現在の同志会は東京大学に限らず、どの大学の学生も入寮する事ができます。
今までに、東京大学、東洋大学、慶応大学、立教大学、東京医科歯科大学、東京芸術大学、等の学生を受け入れてきました。